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メディアコンバータの続き

メディアコンバーターの音質改善の続きです。

テーマは単身赴任先のJS PC Audioのハブの前に入れても効果があるのか、です。
ハブがSFPに対応しているのが理想的ですが、今回はそうでない場合の検証。
市販品で最も廉価と思われる製品をチョイスしました。


10Gtek ギガビット 光メディアコンバーター シングルモード デュアルSCポート 1.25Gb / s 1000Base-LX to 10/100/1000Base-Tx 20km 2個セット

光ケーブルを追加しても1万円未満と魅力的な価格設定。行くしかないでしょう。
今回はケーブル長1mにしてみました。
前回と同じ、ハブとルーターの間へ入れました。



結果は・・やっぱり良好!雑味が取れました。
やって後悔はないと思います。おすすめ。

ただしばらく使用して、何か高域に残る雑味が気になり始めました。
原因として目星をつけたのは、付属のスイッチングACアダプター。コンパクトで設置しやすいですがとても気になります。
ここでリニア電源を準備すると、数万円の追加出費。場所も食うし何か解せない。
しばらく考えて試したのが以下の製品。


FX-AUDIO- [ACCESSORY SERIES 005] Petit Susie DC電源ノイズクリーナー・ノイズフィルター 延長ケーブル型 出力プラグ外径5.5mm 内径2.1/2.5mm両対応

やっぱり、FX Audioですね。
同社のデジタルアンプ用ですが、他にも使えます。
チョークコイルとコンデンサーのシンプル構造。スイッチング電源のノイズを定滅します。
そんなの作ればもっと安くできるぜー、とどこかから聞こえてきそうですが、数百円の誤差なら作る手間がない分、自分的にはこちらをとる感じです。

ハブ側のスイッチング電源へ投入。
その効果ですが、まさにハマりでした。
背景がスッと静かになり、高域の付帯音も取れました。
気に入って追加で数本購入。他のスイッチング電源にもとりつけました。さらに追加で購入しようと検討しているところ。

ifi AudioのiPurifierはこれをアクティブ化したものであり、効果テキメンで素晴らしい製品です。
それより効きがマイルドな代わりに全ての機器に使える感じがとても気に入りました。接続する本体の値段を超えることもなく。
最後の一押しに使える感じです。
多分、また買っちゃうと思います。

USB-USBアイソレータモジュール オーディオノイズ除去器


USB-USBアイソレータモジュール オーディオノイズ除去器 産業用アイソレータ保護

怪しい装置。USBアイソレーターという魅惑の響き。
安いので試してみました。

これはテキメンに効きます!おおお。
ただいくつかの機器へ接続して試したところ、機器との相性がかなりあるようです。
ダメな機器だと、音声がブツブツ途切れてまともに再生できないパターンがありました。
Soulnote D-2にはbulkpetモードでそのまま挿入して使えました。これはオトクかも。

アイソレーションされるから、PC側のUSBケーブルは何を使っても大丈夫じゃないかと思うのですが、これが違うようです。
付属のケーブルではナローレンジ。もう少し空間の広がりが欲しい感じがします。
最初からそうなる事を想定して、エレコムのケーブルを同時購入。若干高域へエネルギーがシフトするような気もしますが、こちらの方がしっくりくる気がします。



電源をバスパワーで取っているのが原因かもしれないですね。それでも十分な効果あり。
これ以上、ゴテゴテ電源を増やしたくないので、セルフパワーは当分やらないと思います。

少なからず相性問題があるようなので、実験用にどうぞ。

LAN対策の効用

IMG_2848.jpeg

何気に最近の写真に写ってますが、DELA S100を昨年末にゲットしました。
半信半疑でしたが、投資した甲斐がありました。音の毛羽立ちが極小となり滑らかに。
最初はちょっと大人しくなりすぎたようにも感じましたが、聴き込むとこれが本物。
再生機器側も1Gのポートから100Mのポートに変えると更に静かに。セオリー通りです。

ただ、ほんの少し音抜けが欲しくなり、次の手を打ちました。

IMG_2846.jpeg

アマゾンで買える激安メディアコンバーター。これでアイソレーションしてみます。
効果が薄かった時のためというか、高いものをいれる気は最初からなかったので。

とりあえず、ルーターとS100の間に入れました。
この機種はジーとか、本体からノイズを発することなくとても静かです。
吉田苑さんのレポによれば、シングルモードが良いらしいということで製品を選んでみました。

結果は想像以上。音抜けが改善。癖というものがなくなった気がします。ほぼ完成に近い仕上がりに。
過去の投稿の通り、現在はMac miniとDaphile PCの2台が再生機器として繋がっています。
この2台の比較でMac miniが圧勝と書きましたが、今回のアイソレーションによって差が僅かになったのはまさに驚き。
要は外乱に強いか、弱いか。ノイズ元を経ってしまえば、差が縮まるというのは理に適っています。

本宅のインターネット環境は光ファイバーで屋内に入り、ルーターでメタル化。
しかもそこからBS-GS2016/Aで分配してS100へ届いている状態なので、本来外乱はそれほどでもないはずなんですが、LANが元々ノイズを伝搬しまうものなんでしょうね。電線引き回せばアンテナになります。

今回の結果から言えるのは、高い再生機器に投資するのは自由ですが、その前にLANの手当てした方が良いということ。
逆にそうしないと、せっかくの高級機器が十分な性能を発揮できないかもしれません。

リンク貼っておきます。



ケーブル長3mが音が良かった、とのことで選んでみましたが、1mで良かったかもしれないですね。
またモジュールで音変わる説もありますが、本宅の滞在時間は限られているので他の方へお任せいたします。

リサイクル

カミさん用にセットアップしていた本宅の5年前のintelnucが流石に重い。起動も何やら怪しい。カミさんの苦情にも答えて、新しいnucへリプレイスすることにしました。
そこで突き出しで余った旧型をどうするか?中を見てみると、メモリ16GBも載っている。
オーディオ用としてリサイクルしてみることにしました。

IMG_2800.jpeg
NUC5i5RYH

まずはUSBメモリ直接起動でDaphileから。
鳴らしてみると、先日の激安ファンレスPCよりもしっかりした音のよう。動作問題なし。
nucはオーディオ用にどうかなんて書いていましたが、世の中のPCの標準からするとかなり良い方なのかもしれません・・・

続いて、Roon Bridgeを動作させようとUbuntuをインストールしてみました。
そこで驚いたのは、最近のPC Linux事情です。YouTubeは普通に再生できるし、日常使いにはPC UNIXで全く不足がなさそうです。一昔前のLinux事情とは比較にならない状況ですね。

ただこれ以上進むには少し問題がありました。
このintelnucはモニター出力がmini HDMIという変則型。最近、仕事用に入手したモバイルタイプのセカンドモニターに接続しようとしたところ、こちらもmini HDMIで形が合うケーブルが手元にありませんでした・・残念。
続きはケーブルが届いてからにしようと思います。

しばらく検証してみて他の用途が見つからなければ、またDaphileをインストールする予定。本宅の現用機とリプレイスしようかと。
古いnucは音楽プレーヤーとしてリサイクルするのが良さそうです。
うまく行きましたら、また報告させて頂きます。

Daphile PC vs Mac mini + bulkpet

大阪の単身赴任先ではそれなりの性能に思えたDaphile PC。本宅に持ち帰り、Mac miniと対決です。

うーん、接続方法など違うのもあるが、標準状態では対策済みMac miniの圧勝・・・
Daphile PCはよくあるカリカリ系です。中域の厚みが圧倒的に足りない。やはり2万円のPCの素性が出たか?
ここはファンレスとかあまり関係ないようです。
仮にソフトウェアの出来が良かったとしても、ハードの制約は超えられるはずもなく。

実施した対策はこのブログで取り上げてきたものばかりです。

・iPurifier DC2を投入
・USBケーブル吟味
・BonnesNotes DRESSING APS-DR002 投入
・雑誌付録USBノイズ対策グッズ投入

これらでかなりまともになりました。それからGustard U16はやっぱりあった方が良いみたい?
USBの出力側、受け側の相性問題が少なからずありそうです。
PC本体の値段の差かもしれませんが、USB出力のオーディオ的ポテンシャルは、Mac miniの方が上のようです。

対策グッズは基本的に手持ちのもので対応しました。今回のコンセプト「安価に組む」ということも重要なので。


IMG_2732-2.jpg

Soulnote D-2 x Nmode X-DP10

購入直後にSPDIFで比較したところ差が出難かった2つのDACですが、その後エージングも適度に進み、USBで比較するとかなり明確に違いが出ましたので覚え書き。
(現在、音量出せないんで書きにくいのではありますが)

○USB入力の音傾向
D-2の方は密度感が高く肉感的な感じに対して、X-DP10はとにかく透明度が高い感じ。ケーブルの違いによる聴感上のS/Nの変化はD-2の方が出やすいか。X-DP10はケーブルの違いにあまり左右されず、どのようなものでも抜け感が出るのは優秀。

○D-2
音が太い。ボーカルの厚みが心地よい。王道のオーディオ的なサウンドのようにも感じる。十分なS/N感、解像感があるが、それを見せつけるようなサウンドではなくとにかく自然。聴き疲れとは無縁のよう。聞いていてこれだけ不満が出ないサウンドはあまり出会ったことがない。素晴らしい。ウッドベースの質感や低音楽器の肉感が気持ち良い。

○X-DP10
若干細身に感じるところがあるが、これは情報量の多さとも言える。クラシックを再生した時のホールトーンの素晴らしさは1ビット&ハイレゾの土壇場。音量を上げていっても底無しに情報が出てくるのは圧巻。2つのスピーカーの奥に壁がない。
高域方向に少しだけエッジを感じることがあるだろうか。低音の出方はデジタルらしい、不必要なものは出さない、出すときは思いっきり出す、といった表現。


実は導入直後、D-2のUSB入力が気持ちよく鳴らなくて少し焦っていました。USBケーブルの選択やMac miniのチューニング見直し、bulkpetのモード聴き比べなどやりながら着地点が見つかった感じです。
子育て環境なので、D-2を爆音で聴けたことがないのが残念。これ、多分音量出すと凄いんじゃないかと。
ある意味、抜けすぎ感くらいのX-DP10の音の方が小音量向けではあるけれど、D-2の「優秀なアナログアンプ感」とも言えるコクが中毒する感じ。
いわゆるハイレゾ感とマルチビット的なコクとは相反する要素なのかもと。本来、ハイレゾがハイレゾらしく聴こえるのはホントなのかなというのが最近の疑問。オーディオマニア的にはらしく聴こえた方が嬉しいけれど、違って良いのかと・・・?正解はわかりません。
ちなみにRoonで再生するハイレゾはあまりに普通過ぎて、これが正解なのでしょうか・・・


今回は独り言感が凄いです。すみません。

Daphile 設置

Roonライセンス1式を単身赴任先で使っているため、本宅はDaphileをセッティングしました。

IMG_2534.jpeg

フロントにケーブルが飛びだしてしまうのが汎用PCの辛いところ。
使いこなしとしては、音声出力用のUSBケーブルの差し口をLAN端子近くからなるべく遠ざけること。
背面にもUSB端子がありますが、フロントと音質は全然違いました。
同じくストレージと端子(タイプ)を分けるのも効果的です。端子(USB3.2等)が違うとUSB制御コントローラも分離できる可能性があるからです。
実際やってみるとかなり違うものです。

それからGasturd U16ですが、ジッター除去能力はかなり高く初めて聞いた時はかなり驚きでした。
経験から感じるのは、USB接続は音質の振れ幅が大きい。最初からびっくりするくらい高音質で再生できる場合もあれば、逆になんでというくらい音が悪い時もある。それは再生機がパソコンであるせいで、パソコンの電源からくるノイズが後段へ悪影響を及ぼしているからと思われます。具体的にはジッター&グラウンドノイズでしょうか。
それらを均一にリセットしてくれるようです。
このクラスの機能が全てのDACに最初から実装されていればいいのですが。

今回はMac miniと入力選択で一発切り換えしたいため、DACへはSPDIF接続としました。いちいちUSBケーブルの抜き差しをしなくて良いように。
そしてSPDIF入力しか持たない自作DAC用でもあります。

プロフィール

freestyle

Author:freestyle
システム1号:
Mac mini + Audirvana → Soulnote D-2 → Soulnote A-2 → B&W 804 Diamond PB

Daphile pc

Nmode X-DP10
Phasemation EA-300
Yamaha GT-2000

WE396A 自作真空管バッファアンプ

PS AUDIO PerfectWave Power Plant 5


システム2号:
LUXMAN CL35MK3

大阪システム
Technics SL-1200MK3D
LUXMAN L-550AX2
B&W 707S2

インターコネクト:
mogami 2534
Soulnote SBC-1

デジタルインターコネクト:
QED Performance Optical
QED Reference Optical Quartz
Canare 5CFB

電源アクセサリー:
SWO-NT

ほか諸々



その他、自作品等
Emisuke DAC Five ver.3改, ほか。


たまに自作もする人。高級機種は知らないが、オーディオ経験値はそこそこ自慢出来ると自画自賛。アクセサリーの泥沼からもなんとか這い出し現在に至る。


基本的にリンクフリーです。
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ポリシーについて

基本的に自腹レビューです。

あくまで個人的な主観によるレビュー等を展開してゆきます。趣味の範疇であるのが基本。ゆるーく行きますので、厳密なレビューになってないとか、ブラインドによるテストでないと意味が無いとか、母数が少ないので信憑性が薄いとか思われる方は別サイトへどうぞ。

オーディオグレードで高いから音が良いとか、そういうところに主軸は置きません。安くて気になるものが中心です。






ニュートラル、高S/N良いです
気がつけばウチのケーブル全部これ


個人的にこれを超えるバナナはなし!


効きすぎ注意。お勧め!


安定のクオリティ











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