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単身赴任システム その後

色々システム変更がありましたが、コロナ前に落ち着いて良かったです。
現在の構成についてまだ未紹介ですが、先に比較的最近の出来事を紹介します。


やはりアナログプレーヤーがこちらにも欲しくなり、検討を繰り返していました。
あくまでテンポラリーであり、しかも今お金に余裕がない。様々な機種を検討の対象に入れていましたが、最高のコストパフォーマンスといえばアイツしかいない。そう、SL-1200です。

東京の家にも1台いるのですが今一つコンディションに問題があり、あれを持ってくるのもどうかと。
そんな時にオークションで適当な一台を見つけました。


商品説明
「DJを目指していましたが、オタクDJのまま持ち出すこともなく現在は普通に仕事についています。子供も生まれたので手放すことにしました。使用頻度は非常に少ないです」


確かに写真で確認する限り状態は悪くなさそう。挫折か。そうそう、自分も若き日にオタクDJでした。ターンテーブル持ち出して学祭で盛り上がり、ドロドロになるまで使い込んだ挙句、最後に手放しました。自分も夢を諦めた一人ではありますが悔いはありません。そして子供が生まれましたが、また手に入れようとしている悪いおじさんです。


商品説明
「外箱がないので梱包に時間がかかるかもしれません」


いいよ、いいよ。丁寧にやってくれるなら・・・


早速落札し、取引開始。ところが、送料発払いなのに送料の連絡がない。
問い合わせると「140サイズなので相応の送料を足して手続きしてください」とな・・

経験から言わせてもらうと、こういうのがトラブルの元になりやすい。仕事でもそうですが、お金に関してはお任せはよろしくない。後で足りなかった、余ったとか、そういうことになりがち。面倒でも金額を指定すべき。

まあ、ここで問答しても仕方がないと判断して送料をこちらで調べて入金。
程なく梱包は終わっていると連絡あり。妙に早い。嫌な予感がしてこちらから確認。


「ターンテーブルとバランスウェイトは取り外して梱包してください。故障の原因になります」


この後1日経過したのち、連絡あり。


「取り外して梱包しました。発送終わりました」


ほっ。そして商品到着。その写真が以下。


IMG_1438.jpeg


立ってる!これはいったい・・・



伝票は側面に貼られているので、運送会社に罪はない。
中身を確認すると、一応約束通りターンテーブルとウェイトは外して梱包されていました。
つまりですね、指定していなかったら今頃どんなことになっていたか・・・

昔、トリックプレイのDJがターンテーブルを立てたりするのは見たことがあるのですが、あれは自己責任なんで。
人に渡すものは別です・・w

さすが天下のテクニクス。こんな扱いでトラックで運ばれてきても壊れていませんでした。

R0020047.jpeg

おお、付属のカートリッジで全然音が良い。アームのガタツキも無くラッキーでした。
ちなみにモデルはSL-1200MK3Dです。やはりシルバーが美しいと思います。ただ手垢と経年で黄色くなりやすいのが弱点です。

ここで、SL-1200中古市場あるある、をまとめてみましょう。

1. DJが2台ずつ購入してくれたおかげで、潤沢な中古在庫。平均価格相場はリーズナブル
2. ただDJ使用が多かったために、コンディションがどれもイマイチなことが多い
3. ダサイステッカーが貼ってある
4. 標準ゴムマットは欠品している場合が多い(逆に付属している場合は状態が良いかも?)
5. 状態がそこそこなものは3万円前後の相場。メンテ品、箱入りNOS品となると6万円超え
6. 元DJは体力が尽きたのか、梱包がいい加減?
7. 中古専門店の在庫は意外に未メンテっぽい?割りに価格が高い。どうせならハイファイ堂など修理部隊がいる店の方が安心感がある。
8. 中古相場の状態バラツキ具合、個体差のおかげで音もそれぞれ違ってきそうな・・・?


単身赴任先のような何もない環境においては、このターンテーブル本来の良さを再認識できた気がしました。
続きはまた次回。

既に随分経ってしまったが・・

IMG_0329.jpeg

これ、夏頃の写真ですみません。A-0はプリアンプとして迎えました。
通すと低音が安定します。この価格帯ではありえないクオリティ。ブラックフェイスも渋い。
そしてカセットデッキ が眩しい。常にいらんもんに手を出す癖があります。
音質的にはこの頃のSonyデッキが出色の完成度と思う。ヘッド再生出力にオペアンプを使わずトランジスター増幅。
実際後期モデルと比較してみましたが、クリアネスと音の前への出方がまるで違う。
(フェライトと違いアモルファスヘッドは特性は良いものの経年劣化するため、個体差もありそうですが)

飾り物となっている感は否めないですけど、眺めて楽しいものは仕方がない。
このラックの見た目は現在も変わらないですが、その後色々進化しました。
時間があるときにレビューをアップして行きます。

ハイレゾ

東京の自宅システムのチューニングが落ち着いて、すんごいサウンドに出会えた。
正直ハイレゾのポテンシャルは感じていたけれど、そこまで違いはないのではと思っていましたが・・・
やはりアンプのSoulnote A-2が凄かった。ソースの描き分けがしっかりしている。そして残留ノイズが小さい、駆動力はバッチリ。しかも濁りは殆ど感じられず。分離の良さがまるでデジタルアンプ?というほど。
(デジタルアンプは音の良し悪しは別として、アナログ的な濁りはない)

この環境ではソースの違いが聞き分けられる気がする(ちょっと遠慮気味w)

ハイレゾの優秀録音に限定して言えば、まさに音の良いスタジオの音。
ちょっと驚きました。音の判断基準はスピーカーの奥に空間が広がるか。過去の優秀録音のCDと比較して明らかにハイレゾの方が密度感とメディア(CD)という「入れ物」の壁を乗り越える感じがある!
録音技術の向上もあるかもしれませんが。

最近のソフトでは、井筒香奈江「Leidback2018」ベースの音が特に生々しいです。(24bit, 192KHz WAV)
伴奏のシンプルさがそれを際立たせているようです。ボーカルはまさにライブをそこでやっている感じ。
それから私も制作と機材で少し参加させていただいた「Solo.Waka (高橋和歌ヴァイオリン作品集 Vol.1) 」(24bit, 88.2KHz WAV)
ホールの複雑な残響を活かした録音で再生にはそれらを分解する高度な能力が必要。難易度は結構高いです。
2010年の発売でずっと聴いてきたものですが、新たな発見があって驚きました。
(このソフトのハイレゾ配信は既に終了してるようで、CDでしたらアマゾンで購入できます)

というわけでお家に帰ってきたときは最高なんですが、単身赴任先へ戻ったときのギャップが凄すぎて。
今後は赴任先でのローコスト、ハイパフォーマンスの戦いレポートになります。つづく。

自宅システム再始動!

家族イベントのため、東京へ戻ってきました。久しぶりの長めの休暇でありイベントも忙しいですが、合間でチューニング開始。
上手く行きました。いくつか気づきがありましたので、列挙してみます。

1.電源の歪率は絶対か?
 最大で5%以下が基準と言われる歪率のこと。引っ越してきて今度は一軒家です。良くなるはずの歪率は4%になり、悪化。過去住んだマンションはどれも3%以下でした。もっとも良かったのは大阪のマンションで2%くらい。集合マンションにも関わらず意外。そしてそこは夜間になると規格ギリギリ107V付近になるという最強モード。確かに聴感上もなかなか良かった。

 今度はそれより数値で見るとかなり劣化。Perfectwave Power Plant のモニターで見ても確かに歪んでいる。で、音が影響されて悪いかというと、むしろマンションより良い気がする・・・
 個人的な推測でいうと、電源の歪率は実のところあまり関係なく、集合住宅ならではのEMIの影響ではないかと思いました。多くは一般家電のスイッチイング電源ではないかと?


2.インターコネクトの選択は重要、リスニング音量で好みは変わる!
 ちょっと前までの自分の持論は、インターコネクトは「好みで遊ぶ」存在でした。今でも大筋変わっていないですが、これは案外キモかも。現在は殆どがモガミ2534、DAC出力のみソウルノートとなりました。
 ほぼ完璧に近い音場の見通しを得ることが出来ました。お値段とか関係なかったようです。
 ただ、ついこの前までの超小音量環境だった時はやはり色をつけたくなりました。つまりはリスニング環境に振り回されることは多いのではという意見です。


3.アクティブ電源は必須
 これは以前からの持論ですが、デジタル機器にアクティブ電源はやはり必須だと思います。かつて外部クロック電源製作に没頭していましたが、現在外部クロックは使用していません。その理由は二つ。ハイレゾになって様々な周波数の音楽ファイルを再生するようになったので切り替えが面倒。そしてもう一つは電源が良いとクロックの有無の差が僅かになってしまったから。ジッターノイズの大まかな原因は電源に由来するものだったのではないかと。趣味ということでまたいつか実験するかもしれませんが、今は要らない気分です。


最後にMac miniの電源ケーブル入れ替えました。予想を大幅に超えて良い結果!雑味が少ない。

KOJO 高性能AC電源ケーブル Ebe P メガネ型インレット対応 2.0m KS-MP

見た目はシンプルですが、個人的にこれはお気に入りです。


今年も終わる・・・

忙しくて更新が疎かになったおかげで、また広告が表示されてしまいました。
ネタがないわけではないのですが、濃厚な記事を書くのも面倒でゴメンなさい。

2017年もあと少し。今まで総括なんてやらなかったのですが、今年を少し振り返ってみようかと。


・アナログ再起
パイオニアのPL-70LIIが気に入ったお陰で、アナログレコードが少し増えました。
しかしながら今年の夏くらいにターンテーブルが故障。フルメンテ品をまた見つけてしまい、同じPL-70ですが入れ替わってます。音は前よりとてもクリアになりましたが、心地よいモヤモヤ感がやや薄れた感じ。今の方がストレートかも。

・球アンプの自作を少し
デスクトップシステムで少し楽しみました。ただ今の時代、かなり多機能なレシーバーやDACが安価な値段で手に入るわけで結局整理に入りました。趣味性高くて好きなんですけど・・・

・デジタル再生系のテコ入れ
色々見直し箇所がありました。ほぼ最終形。サーバーPC周りにiPurifierDCを入れたのが猛烈利いた気がします。ネットワークプレイヤーの機能はありませんが、Nmode X-DP10もファイル再生時代を象徴する存在に思います。今後、DACプリは一般化しそうな気配です。

・廉価デジタルアンプに圧倒される
FX-AUDIO製品ですね。これのお陰でシステム2号の価格が10分の1に圧縮されました・・音楽聴くのに十分過ぎます。単品20万以下の製品が微妙に感じる完成度。最終的に自作リニア電源投入で別格の底上げができました。

・LE8Tに落ち着く
ビンテージスピーカーを組むことになるとは1年前には思いつかなかったと思います。これ聴いてて落ち着くんですね。ハイ落ちの心地よさというか。エージング進んでちょっと低音がブーミーになりがちになって来ましたが、理屈ではないですw


世の中的には、いよいよファイル再生が一般化して来た2017年だったような気がします。ただ全てソースがファイルされるわけもなく、中間メディアとしてのCDはまだ必要かと。
クラウドサービスはとても便利ですが、配信側の都合でいきなり配信されていたファイルが消えるなど、最悪なケースが散見されます。ユーザーは手持ちのCDと同じ感覚で扱っているのですから、いきなりお気に入りCDが捨てられたようなもの。サービスそのものの存在を揺るがすことにもなりかねないので、ケチケチ作戦はやめていただきたい。
まあ、そんな一年でした。

プロフィール

freestyle

Author:freestyle
システム1号:
Mac mini + Audirvana → Soulnote D-2 → Soulnote A-2 → B&W 804 Diamond PB

Logitech Squeezebox touch

Nmode X-DP10
Phasemation EA-300
Yamaha GT-2000

WE396A 自作真空管バッファアンプ

PS AUDIO PerfectWave Power Plant 5


システム2号:
LUXMAN CL35MK3
LUXMAN MQ-360
MEG ME25
LE8T + SANSUI SP-50
Logitech Squeezebox touch
Technics SL-1200MK3D


インターコネクト:
mogami 2534
Soulnote SBC-1

デジタルインターコネクト:
QED Performance Optical
QED Reference Optical Quartz
Canare 5CFB

電源アクセサリー:
SWO-NT

ほか諸々



その他、自作品等
Emisuke DAC Five ver.3改, ほか。


たまに自作もする人。高級機種は知らないが、オーディオ経験値はそこそこ自慢出来ると自画自賛。アクセサリーの泥沼からもなんとか這い出し現在に至る。


基本的にリンクフリーです。
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ポリシーについて

基本的に自腹レビューです。

あくまで個人的な主観によるレビュー等を展開してゆきます。趣味の範疇であるのが基本。ゆるーく行きますので、厳密なレビューになってないとか、ブラインドによるテストでないと意味が無いとか、母数が少ないので信憑性が薄いとか思われる方は別サイトへどうぞ。

オーディオグレードで高いから音が良いとか、そういうところに主軸は置きません。安くて気になるものが中心です。





高コスパです。基幹、上流にオススメ


ニュートラル傾向やや中域太、高S/N


間違いがないオーディオグレード品


個人的にこれを超えるバナナはなし!


効きすぎ注意。お勧め!


安定のクオリティ











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