そして壁コン変えてみた

部屋の壁コン3個ともSWO-NTに変更してみました。また一つ解脱した感じ。これでいいんです。

SWO1.jpg
(写真は旧タイプのSWO(下)とアメリカン電機のオリジナル7110(上)。今回のSWO-NTはこれより一回り大きくなり、音質も高S/Nでパワフルに変化しています。見た目も微妙に違いますのでご注意)


ちょうど2年間、アメリカン電機の7110GHDXLを愛用してきました。これはこれで良かった。S/Nは良く少しロジウムで味付け。ややウェットな仕上がりが中毒。ややコンデンサがへたって粗めな音になっていたレビンソンの高域をやさしく包んでくれた感じ。ですが、昨年のオーバーホールのおかげでこの味付けさえも段々要らなくなってきた印象があって、今回の変更に至りました。
そして、もう一か所がJ1のJPC2-15Rでした。こちらもアメリカン電機ベース。同じ血筋だけあって7110GHDXLとけんかせず、馴染んでくれました。
同じ壁コンにしたことで、壁コンの取り口が混在した状況でも音のトーンが揃いより違和感が減ったように思います。
こうやって見るとアメ電系列が大好きな自分です。(ちなみに最近のプラグのマイブームは松下(明工社)系。やっぱブレードは日本製に限る!?)
この辺の変更であれば、激変せず好きなトーンが選べる印象です。安心感がありますね。ちょっと美音系の色づけが欲しいときや荒さが気になる環境ではメッキ系をお勧めします。

環境で何が合うかは分からないですよね。うちでも以前このNTを試聴したときは影の薄さばかりが目立っていたんですが…。ケーブルとの相性も十分に考えられると思います。

the J1 Project JPC2-15Rに交換

Transporter等へ繋がってるその他機器用の壁コンを、Silver Reference Jr. から JPC2-15Rへ交換してみました。
ファーストインプレッションは先日のレビューと同じです。
取り付け直後の高域の「シャラシャラ」した感じがエージングでどれだけ馴染むかでしたが、想像通り3日を過ぎたあたりから落ち着き始め、5日目くらいには殆ど気にならなくなりました。

例によって特徴を箇条書きしておきます。

1.メッキらしくない、という表現がふさわしい。
2.音全体がサラっとして、強調感がない。素直。
3.低音は思ったよりさっぱり。うちの環境では比較的タイトな方。
4.壁コンに色づけを求めている人にはつまらないと感じられる可能性はある。


結果的にこのまま本採用になりそうです。Reference Jr.のほぼ最強に近いストレートな解像感は捨てがたかったんですが、アクセマニアのfreestyle的マクロ試聴の結果、ちょっと変化を求めてみようかと。オーディオPC用の壁はReference Jr.のままで愛用中です。

アメ電+ロジウムメッキという点で、メイン使用の7110GHDXLと兄弟のような存在。やっぱり音質的な相性も良かったように思います。ただGHDXLに比べて低音の伸びは今一つか?
でも入手性が良く、純度的なものは確実にアップ。結構お勧めの一つかもしれません。
壁コンのそのものは地味系ですので、ケーブルやタップで好みの音へアレンジされるのが吉だと思います。なかなか素直に他のアクセを表現してくれる良品だと思います。

松下系で撃沈!?総評編

松下の壁コン試聴へ突入したものの、3日で撃沈。エージングを待てませんでした。
やっぱりサブで2か所同時というのは重すぎました。フラセボと言われても仕方がないですが、部屋の壁コン3個のうち2個が松下になると、残りの一個も松下色に染まります(爆)。

これはやっぱりある種のコンデンサ効果というか、同じブレーカーからぶら下がっているわけだし、電気的にはパラったも同然。あってもおかしくない現象だとは思います。

実際、壁で使用してみるとまたタップで試聴したときと印象が違う・・・・!
大元の壁コンに比較的上質なものを使用していると、タップに付けたコンセントにはやや寛容な傾向になるようです。(これに理論的根拠はないです)
ともかくfreestyle的独断ランキングとしては、

WF3003 > WTF13123 > WTF13124

となりました。期待のルーキーWTF13124がもっと検討するはずだったのですが、実際とりつけてみると13123より荒さが目立ちます。シンバルの音がザラザラに。13123ももちろん荒さはあるのですが、ピッチがやや高くなる印象で、耳への刺激の度合いにかなり違いがあるようです。
エージングで丸くはなってくるのですが、ザラザラ加減が不自然な傾向に感じられて残念な結果に。

対して13123ですが、これはタップで聴いた時の印象はちゃんとありました。荒さなどの評価以外に音楽的な楽しさいっぱい。タイプは違いますが、JPS Labsに通じるやみつき感があります。
緻密な表現は苦手ですが、独特な空間表現がありますね。帯域バランス的には若干崩れ気味に思うところもありますが、絶妙なバランスで出ているような気がします。ややきわどい魅力。

これをもっと整理してまとめるとWF3003になります。柔らかさのようなものが出てくる点が高評価ですが、やや小じんまりとする点が残念。でもハイC/Pなタップ用にはこれで十分な気がしました。

また王道1512はやっぱり王道な気がしてきました。13123に比べると相当に地味で良い点も少ないですが、解像度控えめ故に逆に欠点を浮き立たすことがなく、無難中の無難です。


やっぱり壁は肝(鬼門??)ですねー。タップで実験するよりかなりシビアに反応してきます。タップでおおよその傾向はわかりますが、実際取り付けてみるとマクロなところまで分かってくる。怖いですねー。


追記:WF3003については、サブシステムのタップに使ったらかなり大満足。お金使いたくないときに超お勧めですw

WF3003

WF3003-1.jpg
WF3003-2.jpg
WF3003-3.jpg

ORBなどのオーディオメーカーでも採用があるコンセントのレビューです。
これを使ったタップ KRIPTON PB-200, PB-100は最近のお気に入りです。
写真の通り、圧着端子経由でのみ結線可能なようです。当方では金メッキPole Star SC-5Yを使用。
試聴結果はやはりタップのときと同様。抜群のバランスで誇張感がなく優秀。
僅かだがエネルギー感は控えめで小粒になる傾向はあるが、ボリュームを少しひねれば気にならない。UL最高C/Pはこれですね。

WTF13123WK, WTF13124WK 試用中

現在、サブ系統2か所で試用中。
初期状態は荒っぽいです。これが数日でどう変化するか。
追ってご報告します。
エージングを差し引いてもやっぱり早いうちに結果が出そうです。

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Author:freestyle
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