2009/04/14
スイッチの話の続き
スイッチングハブの後日メモです。・FX-08mini のコンデンサ交換
220uF 16Vのものは増量してしまうと、うまく通信できない場合があるようです。標準容量に戻したら無事動作しました。ここにはfreestyle的にニッケミがお勧めです。また、このコンデンサが音質的にも影響度が大きいように思います。ここが良質なものに変わるだけで音質的グレードアップの余地があるように思います。
・FX-08miniとLSW3-GT-5NSの音質差
エージングが進むとどんどん近付いてきているように感じます。やはりBuffalo無改造は素直にお勧めです。この方が安いですし。FX-08miniは現在エージング中。コンデンサ交換直後の評価はまだよく分からないです。
・これが一番驚いた
先日の記事でも取り上げたコトヴェールの優秀なLANノイズフィルタ DMJ 100BTが
このギラギラ、銀メッキとか銀線、単線とかを使いすぎたときに似ています。
(後日記:ノイズフィルターは使い方があるみたいです。結局採用になりました。詳しくは後日)
このことは今回のプランであったスイッチでアイソレーションするという目的がうまく達成できたことを意味しているのではないでしょうか?ノイズフィルタだけで頑張っていたときより、無理のない音が出ているように思います。
まとめると、改造マニアでない人にはとりあえずBuffaloおすすめです。
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2010.8記
コレガのHUBもアライドテレシスと合併してから製品クオリティが大幅アップしたようです。是非候補に入れてみてください。