さ○○さん宅非公式訪問

久々のお宅訪問です。

名前が伏せ字になっているのは、非公式であり、訪問先のプライバシーを守るためです。恐妻家とも伺っておりますので、万が一ネット検索された場合にもヒットしないよう伏せ字にさせていただいております。

こちらの都合もあって、滞在時間は2時間程。持参したCDを聴かせていただきました。
しかしながら、今年始めに家族の一員となったというワンコに完全に嫌われ、キャンキャンという鳴き止まない激しい鳴き声、そして窓の外を走るJRの地鳴り音に遮られるなど、前代未聞のお宅訪問となりました。
スピーカー間に広がる生活感溢れる雑物の山を眺めながらの試聴。すべてが初めてづくし!

ところがどっこい、出音は過去のお宅訪問では恐らく一等賞ではないかという驚きのサウンド。スピード感と温かみが共存。これはレベルが高い!
ご本人曰く、最近導入したAyreのプリが効いているという。いや、確かに自分も一時欲しかったプリです。G-Rideのパワーアンプと一体になってとてもいい感じです。
それより何より、自分が改造を焚き付けてしまったセレッションのエンクロージャーを使用したANさん製作のスピーカー。世界でただ一つ。これが凄まじく良い!金属エンクロージャーの制動の良さが強烈に効いてる。小型スピーカーの良さを充填しまくったようなスピーカー。ぶっちゃけ、某ドイツ製の金属エンクロージャースピーカーより強烈かも。

ここまではTEACの業務用プレーヤーの出力をG-25Uのクロック打ち直し機能を使って再生。最後にストレートでDACへ接続した状態で試聴。うーん、中域は聴きやすくなった気もするが、ジッター的なのは増えた気がする…

ほんと良かったです。あとちょっとといえば、銀塊をたんまり使っているおかげで、わずかに低域と高域に特徴的なカラーがのっているように感じたこと、それと送り出しのTEACの持つわずかな雑味でしょうか…とはいえ、聴いてて楽しいサウンドなので無理して触る必要はないと思います。
最後まで犬には好かれませんでしたが、楽しいひとときでした。奥様にバレていないことをお祈りいたします。

最後に試聴に持参したCDを2枚紹介。


Live in NYC / Gretchen Parlato

ハービーハンコックのお墨付きもいただいたというジャズボーカリスト。スキャットとボーカルが絡む不思議な感じ。
このライブは録音がとても良い。ドラムの音がやや奥に展開するが、その音圧とスピード感が快感。バスドラの立ち上がりの気持ち良さがポイント。訪問宅の環境ではしっかりと奥行きとスピード感が表現できていた。


オルヴィエート / チック・コリア&ステファノ・ボラーニ

10曲目でチックコリアのピアノ足蹴りが炸裂!バキっ!これがポイントですw
いい感じでした。あとはチックが向かって左側、ボラーニが右側。二人の演奏の掛け合いがいい感じで出てれば最高。
セレッション改はしっかり表現してました。これは凄い。犬もスピーカーに向かって吠えたw そしてピアノ演奏が始まると自然と静かに。犬も黙らす二人の演奏すご。そして自分が感想を言おうと思ったら犬に吠えられました。日本語が分かる賢い犬だ…だまって聴けとw

さもえどさんをお招きするなど

関西の重鎮、いやゴツイ人?さもえどさんをお招きして、関西2回目のオフ会実施しました。
ブログにご紹介いただいたのでリンクさせていただきます。
http://audiosamoedo.blogspot.jp/2013/05/freestyle.html

最近内輪で流行の、さもえど大明神に「まだまだ修行が足りないようだな」とdisられたとか…事実と異なるネタを展開するのもどうかということで、至って普通に感想を述べさせていただきます。

・ゲストをお招きするだけで自分のシステムに客観的になれるから、ホスト側も得るものあって勉強になります。
・東京ではゲストが飲んべえばかりだったので、酒があれば勝手に展開するので楽でしたが^^、ノンアルコール派のゲストの際は緊張しますw そしてホストの私は酒に逃げてしまうのであった。
・手に入れたばかりのNS-1を手放してごめんなさい。良いスピーカーでしたけど。
・なんでも接続機器をハイエンド化するバッファアンプ、freestyle版SV-14LB改の威力を認めていただけたのが嬉しかったです。なかなかその機会がなかったので。


今回に懲りず、またいらしてください。

ではでは。

afutura邸訪問

随分と更新が滞ってます。忙しかったり色々なんですが。
この記事もお盆シーズンの頃の話。いやあ、とにかく衝撃的でした。

afutura.jpg

そびえ立つPASS LABS Rushmore。afuturaさんとは相互オフの約束を震災前にしていて、当方宅にも一度いらっしゃいました。今回やっと実現しました。
訪問したのは、jeyさん、本日のコーヒーさん、7さん、そして私。

相当なハイエンダーであることは他の方から伺っていたのですが、実際お邪魔した時の印象は強烈。オーディオ専用ルーム部分は半地下にして天井高をなんと3.5mも取られているという。部屋の広さを訊くのを忘れましたが、ちょっとした小学校の教室くらいあったのではないでしょうか。iPhoneの広角レンズで撮影したので写真ではこじんまりとしてしまっていますが、実際はうんと広い部屋です。

お邪魔して最初に聴かせていただいたのは、写真に写っていませんがサブシステムであるAcoustic Energy AE2。アンプはJeffのアイスパワー。前段は写真のAyreのK1Xe、CHORD QBD76、そしてMacbook AirとフェーズテックのUSB基盤UDIF7。もうこれだけでも十分というくらいの鳴り方。この音を聴いて最初に思ったのは部屋の響きが非常に良いということ。何を聴いても心地よい響きでノックアウトされそう。正直なところ、UDIF7は当方も所有したことがあり、全体に音が細く、高域は細く描き分けにやや難ありといった印象がありました。同傾向は感じられるものの、そんなことなど軽く圧倒するトータルとしての音の良さがそこにありました。凄い。これサブではなく音は全然メインシステムですね。
AE2は当時購入されたというもので、発売後20年近く経つというのに新品並の状態の良さ。試聴後はカバーをかけて保存されるなど、とても大事されてきたことが伺えました。

そして、本命Rushmoreの登場。最初の方で聴かせていただいたのがHall & Oatesの「she's gone」だったかな?知ってる曲だけにショッキングでした。古い録音なのにスピーカーの前で生演奏しているみたい…。この鳴り方はそんじょそこらのハイエンドオーディオショップでも聴けない音です。またPASSだけに、変にハイエンド色の強い色づけで聴かせるわけでもなく、音楽そのものを表現してくる真っ当なスピーカーだということが分かります。

続けて各自持ち込みCDやら自分のリクエストのテクノっぽいものなどまでたくさん聴かせていただきましたが、総じて言えるのはRushmoreのポテンシャルの高さはもちろんのこと、部屋の響きの良さと合わさって何を聴いてもほんとに心地良く音楽に溶け込むことができたような気がします。

送り出し側の違いでは、X-01は意外にもかなり図太い表現でした。勝手な想像では極太のパワーケーブルが影響しているのではないかと。先ほどのフェーズテック基盤に比べさすがに音の荒さがざっくりと取れ、極めてスムーズな表現。シンバルの音はまさにそこで叩いているような生々しさが凄い。ボーカル域にかけては奥行きを感じさせる深みとコクがあり、こうやって音楽は鳴らすもんだと教えられたような音でした。自分も色々な場所で音を聴かせていただいていますが、文句なしのこの表現はなかなか遭遇したことのないものです。ただあえて弱点を言うならば部屋の残響のせいだとは思うのですが、低域方向の分離がRusmoreのエネルギーに対してややオーバーフロー気味であったこと。(これってルームチューニングどころではない小市民的には凄く羨ましいことです)ウッドベースの指はちょっと消え気味だったでしょうか。ただこの十分な中低域のエネルギーはロックにはうってつけ。afuturaさんのお持ちのライブラリーを見ても洋楽、邦楽を問わずロックの率が高い。(しかも世代的に自分とは共通する部分が多かったです)やっぱりシステムはもっとも好みのジャンルに適したバランスに落ち着くものだと思います。いや、そんなことはともかく、PASSらしい中低域にかけてのコクはやっぱり魅力的。当方所有のPASSはエントリーみたいなもんで一緒にするのは抵抗がありますが、このコクはやっぱり病みつきになりますよね。

そして7さんがアナログをわざわざ持参したということでRoksanのアナログプレーヤーを聴いてみることになりました。これがまた凄い。まさに心に訴える音。Afuturaさん所有のレコードの盤質がまた良いのも手伝って、アナログとは思えないS/Nの良さ。PhonoアンプにはChordの製品を使用されていてまた手抜きはなし。
楽しいひとときでありました。

この日は昼飯から夕飯まで車でご案内いただいてありがとうございました。楽しい一日となりました。
遠慮のないレビューをお許しください。

afuturaさんのブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/afublog/

ushiさんのお宅へ訪問

PCオーディオ実践派の一人、ushiさんのお宅へ先週末お邪魔しました。
ushiさんのプロフィールはhttp://community.phileweb.com/mypage/788/
参加者はtockyさん、nissyさん、タイガーさん、そして私。
前回お邪魔したときより、PCオーディオ専用機を導入するなどでブラッシュアップされたとのことです。Mac mini上で動作するWindowsから、サービスを極限まで削ったという音楽再生専用PCをVNCを使ってリモート操作。さらには、iPod touchで動作するVNCクライアントからもアクセス可能で、随分拘ってシステム構築されたなという印象です。
トラポ性能は全く申し分なしで、非常にノイズ感の少ない十分な情報量を持ったサウンドを実現されていました。

お持ちのシステムは、Mark Levinson, eAR1001, Thielとハイスピードな組み合わせ。うちのシステムとも傾向が似た部分が多いので、個人的には出てくる音が分かりやすい。Thielがタイトながら、ほんのりと色気を演出してくれるところが羨ましいですね。
アイソレーショントランスを1筺体に1台ずつ、これにより非常に高いS/Nを確保できているように思います。
ここまで基礎体力のあるシステムだと、あとのチューニングは好みの範疇でしょう。その特徴は高域と低域の出方にあるような気がします。高域はやや強めながら空間の広さを演出。低音は十分なレンジは感じさせハイスピードでとてもクリアですが、その一方でややさっぱりとしているようにも感じます。この低音はレビンソンのプリ(38シリーズ)を使う上での共通の傾向だと思います。またeARの電源ケーブルには83803を使用中。太さより鋭さやスピードを優先した選択ですね。あの高域表現はこのケーブルの影響が大きいかもしれません。
ushiさん曰く、天上の高さを意識したチューニングとのこと。私の好みではもう少し太さがあってもいいかなと思うところもありましたが、このあたりはトレードオフの関係にあり、結局どちらをとるかになるかと思います。
繰り返しになりますが、私が想像するところTheilのスピーカーがushiさんの好みをうまく表現しているような気がします。再生機側でやや鋭めのチューニングをしても、清楚な中にちゃんと甘さを演出してくれるスピーカー。いいですね。

夜はホルモン焼きのお店でシロコロをいただきました。これは本当に美味い。少し体調不良だったにも関わらず、これを食べると一気に元気になりました。やっぱりモノがいいんでしょうね。
今後ともよろしくです。

先日のヤスタカオフ

もうしばらく前のことになってしまいましたが、仲良くしていただいているtockyさんちの、ヤスタカ限定オフ会に参加してきました。

自分はヤスタカは殆ど所有していないので、自分好みのテクノを持ってゆくということで許しをいただいて参加してきました。
ヤスタカオフということで、しばらく休眠させていたブツを思い出しました。
それは

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CDJ-100Sです。
http://www3.pioneer.co.jp/product/product_info.php?product_no=00000056&cate_cd=044&option_no=0

10年前、学生時代にオタクDJをやっていた延長線上で購入したもの。
tocky邸へ持ち込む前にまず音出し確認したら、いいんだこれが。
高解像度とかどうでもよくなる音楽的な楽しさ。全体に音が太いです。全然ローファイなんてこともなく、ヤスタカ聴くのであれば、もしかしたらこっちの方が良いかも??
これを聴いてちょっと不安になったのも事実。もちろん、細かい聴き方をすれば高級機に分があるわけだけど、価格程の開きがあるとは思えないクオリティ。本機、実売3、4万円くらいです。

tockyさんはしっかりとハイエンダーなんだけど、そんなこと気にせずCDJ持ち込み完了!
シンセベースがブリブリ言ってます。

このCDJを持ち込んだ本当の理由は、クラブ仕様なエフェクト機能。最近の機種はもっと機能が多いと思いますが、これでも十分。JET, ZIP, WAHの3つのエフェクトが楽しめます。
これでヤスタカを聴きながら、即興でエフェクトブリブリ。酔っぱらいながらがノリノリ。
調子が出てきたところで、当方持参のドナ・サマーでビコビコ。YMOでドン引き。
ユーリズミックスが意外に新しく感じたり。久しぶりに聴くMARS。
そしてデトロイトテクノの雄、デリック・メイ。

楽しかったです。音質うんぬんではない音楽を聴くオフ。ちょっと難しかったかもしれないですけど、こういうのも逆に楽しいと思いました。(共感できたのでしょうか、すみません)
tockyさん、お邪魔でした。今後ともよろしくです。

プロフィール

freestyle

Author:freestyle
システム1号:
Esoteric K-03 → Nmode X-PM100 → B&W 804 Diamond PB

Logitech Squeezebox touch
Pioneer PL-70LⅡ
Phasemation EA-300
Technics SL-1200MK5
Nmode X-DP10

WE396A 自作真空管バッファアンプ

Antelope Isochrone Trinity

PS AUDIO PerfectWave Power Plant 5


システム2号:
FX AUDIO TUBE-01J LIMITED
FX AUDIO FX1002J+
MEG ME25
LE8T + SANSUI SP-50
Nmode X-DU1
Logitech Squeezebox touch


インターコネクト:
ORB RCA-AKIHABARA
mogami 2534

デジタルインターコネクト:
QED Performance Optical
QED Reference Optical Quartz

電源アクセサリー:
SWO-NT

ほか諸々



その他、自作品等
Emisuke DAC Five ver.3改, ほか。


たまに自作もする人。高級機種は知らないが、オーディオ経験値はそこそこ自慢出来ると自画自賛。アクセサリーの泥沼からもなんとか這い出し現在に至る。


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ポリシーについて

基本的に自腹レビューです。メーカー等からレビューと引き換えに高額な試聴機を受け取ったりなどはございません。

あくまで個人的な主観によるレビュー等を展開してゆきます。趣味の範疇であるのが基本。ゆるーく行きますので、厳密なレビューになってないとか、ブラインドによるテストでないと意味が無いとか、母数が少ないので信憑性が薄いとか思われる方は別サイトへどうぞ。

オーディオグレードで高いから音が良いとか、そういうところに主軸は置きません。安くて気になるものが中心です。





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