2008/12/31
Tube Buffered Amp 完成!!


3年目を迎える前に完成しました。
色々付加機能をつけようかどうしよっかと悩んだけど、結局バッファ機能オンリーでシンプルに決めました。
昨日からの変化は、ストックのムンドルフコンデンサを計4本追加したこと、EROのコンデンサ交換など。やっぱりSoulnote系に向かってしまったけど、低音は緩いし狙い通りか?
一聴して分からないレベルかもしれないが、このバッファを通して打ち込みものを聴いたら確実に不向きになっていたので効果ありと考えていいだろう。コンデンサ追加で売価が1万円程上昇したのは確か(爆)。売らないですけど。
エージングでめきめきよくなっている様子。今後が楽しみ。
バッファアンプの効果としては、前段のDACがしょぼいほど分かりやすい。写真2枚目は自作の簡易DACだが、オペアンプ一発とシンプル構成。こいつは通すといっちょまえなハイエンド系の音に変化する。Soulnote dc1.0は逆に通してもあまり変わらない。これは理にかなっている様子。
今後の自作予定
1.ルビジウムクロックの電源を完成させる。
2.DAC5 ver.3のケーシング、完成させる。
3.DACはまだ大物が未製作・・・材料購入も・・
まだまだ製作予定ものがほかにも沢山。材料集めばっかりで製作がノルマと化しています。
でも今回ので少し自作熱が帰ってきました。