2014/09/19
メインシステムその後
色々見えてくるものありましたねえ。最終的にはとても良い感じに落ち着きました。やっぱりアクセサリー、ケーブルには要注意。
刺激的なケーブル、例えばやたらと高解像度とか、高域が強調されたり、逆に低音たっぷりとかそういうものに頼って音作っている間はまだまだでしょうか。PPP5を導入してそういうものが反乱起こしてましたw
過去にトランス投入したときもそんな感じ。でもまだ足らなかったようです。
真空管のサブと比べて完全な優位性が得られたかというと、お互い全く違うベクトルなのでそういう比較にはなりませんでした。メインはAVアンプと接続していて、音楽ビデオや映画を見たりするので今の方向性で間違いはないでしょう。そのような用途に真空管のサブの音は少々個性が強すぎる。棲み分けがはっきりしたということで。
だったら、メインの方はもっとスッキリ組めないものかと思い始めました。色々思案中。
新たなステージが訪れているような。