2019/12/26
既に随分経ってしまったが・・

これ、夏頃の写真ですみません。A-0はプリアンプとして迎えました。
通すと低音が安定します。この価格帯ではありえないクオリティ。ブラックフェイスも渋い。
そしてカセットデッキ が眩しい。常にいらんもんに手を出す癖があります。
音質的にはこの頃のSonyデッキが出色の完成度と思う。ヘッド再生出力にオペアンプを使わずトランジスター増幅。
実際後期モデルと比較してみましたが、クリアネスと音の前への出方がまるで違う。
(フェライトと違いアモルファスヘッドは特性は良いものの経年劣化するため、個体差もありそうですが)
飾り物となっている感は否めないですけど、眺めて楽しいものは仕方がない。
このラックの見た目は現在も変わらないですが、その後色々進化しました。
時間があるときにレビューをアップして行きます。