2020/08/29
Roon 分離バージョン
やはり、intel nucはオーディオ用として限界があるのでは・・と思い始めていたある日。ヤフオクで見つけてしまいました。sMS-200。このメーカーのプレーヤーは5年前に一度試したことがありました。ただ、その時は不安定で使い物になりませんでした・・・
今回はダメ元で試してみることに。ACアダプター欠品で開始価格も安い。そこまで競争もなく、なんと3万円代で入手できてしまいました。ニッチな製品ってお得です。見た目の悪さも手伝って?いや、後継機種が出ているからでしょう。

実際鳴らしてみると、これが素性が良い。intelnucで悩んでいた音の背景のザワザワ感がスッと消えた。
元々ノイズ対策グッズを販売していたメーカーだけある。しかも動作させてみると、安定度に問題なし。使える!
最初はアマゾンで入手した汎用ACアダプターを使用していましたが、かつて自作したリニア電源にリプレイスしました。
するとざっくり静かに。オーディオ機器らしくなってきましたw
写真はちゃぶ台下に隠しているRoonサーバー(intel nuc)とRoon Ready機(sMS-200)。ハイコスパ・バージョンですね。
2台は並んで設置してますが、ネットワーク越しに繋がっているだけなので、もはや並ぶ必要もなくなってきました。
ちなみにSSDの容量は2TB。こんなに小さいですが、自分の過去の膨大な音楽ライブラリーが全部入っています・・・
この間に、本宅からJSPCオーディオのハブも送ってリプレイスしました。アライドテレシスより全然音が良かった。
この展開、実はまだ続きがあります。Roonいいすね。