BlackMamba 3種インプレッション

ベリリウムバージョン追加で気になるプラグによる音質の違い。
エージング最中ながら、当方の環境で勝手にまとめてみました。

1.Mamba-α(ノーマル製品版)
これを最初に聴いたときは衝撃でした。このさっぱり感と情報量、C/P。自作で非メッキプラグを色々と実験した後だったのですがケーブルとのマッチングが難しいことは実感していました。
癖のなさ、空間の広さ、十分な情報量。それでいて滑らかな質感もこなす。
唯一惜しい点をあげれば、重心がやや高めに展開するところ。そして組み合わせる機器によっては高域に僅かにエッジが立つ感じがありました。重心の高さは空間の広さとほぼ同じ傾向ともいえ、エコーを含んだギターものなどはマッチングが非常に良い印象です。

2.Mamba切り売り P,C-029 自作ケーブル
029は銅磨きクロスで磨いて使用しています。これやった方がいいです。
製品版に比べて重心が下がる方向で、良い意味で普通のバランスに落ち着きます。違和感なく使いやすい印象。機器によっては製品版よりこちらの方が良いものもありました。
こちらも欠点をあげるなら、情報量が少しばかり減退するところ。もうひと超え欲しい感じもします。

3.ベリリウムバージョン
プラグの威力はやっぱり凄いです。αの及第点として感じていた重心の低さが改善されています。低音のエッジの鋭さなどは単線のそれには敵いませんが、逆に適度な肉付き感が程良く好印象。
ともかく音楽が染みてくる印象があって、聴きなれたCDがこんな表情を見せるのかと思わせる瞬間が多々ありました。本当に楽しいです。殆どエンドレスで試聴中。情報量とともに温かみを感じさせるところもあるのが特に素晴らしいと思います。
欠点は今のところ感じられません。エージング途中ですので、もう少し様子をみて最終結論としたいところです。


Mamba共通の傾向ですが、TUNAMIなどの容赦ない強烈な低音とか、銀メッキプラグに多い強烈な高域の抜けなどを求めたら評価は変わってくるでしょう。
生演奏もので例えるならば、今まさにそこで演奏されている感じ。JAZZのスネアのブラッシングが生生しいだけでなく、そこにあるのが見えるような感触。まさに飾らない音楽再現そのものを求めている人向けのケーブルだと思います。

それからいつもの繰り返しになりますが、他のところに強烈な個性を放つようなアクセサリーをお使いの方はその個性がより強調される傾向になる可能性があります。繋いで嫌な音が聞こえてきたら、他を探ってみてはいかがでしょうか。

コメント

拙宅のPCトラポの本妻に治まりました

こんばんわ。安定化電源のエージングと並行してマンバ・ベリリウムをPCトラポ入れたので、どっちの効果か定かではありませんが、日に日にナチュラルな透明感や見通しが良くなっています。高域の荒さはかなり治まり抜ける感じはないけれど伸びやかに、低域は量感はともかく音程が聴こえるようになってきました。
PCトラポの本妻はマンバ・ベリリウムで決まりました。

よかったですね。うちも日に日に見通しが良くなってます。
Transporterの電源ケーブルを探し続けていましたが、これで決まりそうな予感?壁からTransporterへはタップを介していますが、ケーブルはすべてMamba&非メッキ!
このケーブルは皆さんの環境でちゃんと結果が出ているということで優秀ですね。
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