TU-8100 製作記

あんまり真面目に書くつもりないんですが、写真撮ったんで紹介します。

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どう見ても真空管アンプの基板には見えない両面パターン&スルーホール基板。ワクワクします。

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電源部とアウトプットトランス。ますます怪しげでいい感じです。定石のコンデンサ交換ですが、ここら辺は低インピーダンスものに限ると思っていたら、ちゃんとそれなりにセレクトされたものが添付されていました。今回はそのままです。垂直に立っているのはシールド板ですね。

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最初の改造の難関がここ。添付のボリュームは昔の870と同じアルプスの廉価タイプ。これ正直音悪いです。最初から交換しちゃいましょう…とボリュームを調達したのは良いけれど配線を廃した今回の仕様はかなり交換が厳しい。東京高音のボリュームでさえサイズが大きくて、標準の取り付け位置よりやや上側に。(白い丸の中心にボリュームが来るのがデフォルト)つまりこのままいっちゃうと上側の基板とも接触しちゃうし添付のボリュームツマミはボリューム穴の上端に接触して取り付けも不可能。
さて、どうしたもんか。基板をヤスリで削って全体に下へシフトさせてしまいました。写真の仕上がりは汚いですが目的は果たせました。

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ボリュームは上の基板とパターン通しを半田付けして通電することになってますが、下へシフトしたために渋いことになっています。ここは強引に半田付けしました。それにしても接点がわずかですよね。同じ事を実践される方はお気をつけください。

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横から見た図。固定用六角ボルトの高さを合わせるのが大変でした。少し延長しないと取り付け不可能なので。

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ケースに組み込むとこんなイメージ。白線の位置は、ずれてますがシャフトはほぼ中央へ。狙い通りです。

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真空管をさすといつも通り、ロゴが背面側です。もはやエレキット名物ですね。

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とりあえず、音出し。ウヒョー、いい感じやん!と思ったらいきなり電源が自動オフになりました。もしやと取説を読んだら、ご親切にも保護回路を内蔵しているとのこと。交換した電源ダイオードがダメなそうな…。添付品に戻したら復活しました。手持ちのパーツの方が絶対好みの音なのに!試行錯誤してみましたが、うまくゆかず涙目です。時間をかけるのが馬鹿馬鹿しくなり、添付品で行く事にしました。

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ついでにUSB基板です。イマドキ、これがないとね。
別のアンプに繋いで音決めをしました。ただこの基板、外部クロック対応など色々凝れるようになっているわりにはオペアンプ1本だし、電圧5V。オペアンプの駆動電圧としては低すぎます。凝ったところで限界も見えそうなので、ここはバスパワーであっさりゆくことにしました。
オペアンプの増幅率設定の関係か、パソコン側のボリュームをMAXにすると歪んでえらいことになります。取説にも注意書きが。
つまり、元々あまり音質を意識して設計されているわけでもないようです。

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順序が逆になりましたが、パソコンに認識されたの図。ちょっと一安心。

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セットで音出しテスト。上記ひずみの問題を除けば問題は無いようです。

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子ガメのUSB基板が載ったところ。このむき出しがサイバーでかっこ良いです。
上側の基板も、ケースがすぐ上に来るため改造はやめにしました。高さ制限ありです。

本プチ改造バージョンは音質的にはかなり良いです。ただ出力が稼げないのが弱点。


追記:
ボリューム取付け改造のところですが、ボリューム下部の基板への半田付けにこだわらなければ比較的取り付けが楽になりますね。その代わり上側基板との固定がハンダ付けのみとなり、無茶をするとパターンごと剥離する危険性が出てきます。悩ましいところです。
それから交換したボリュームには電源スイッチがありませんので、ジャンパーを飛ばして常時電源オンにしてしまいました。ケーブル延長して背面にスイッチをつけるのも考えたのですが、音質優先を理由にジャンパー処理しました。

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