ストリーミング再生 試聴編

前回に引き続き試行錯誤の結果です。最終的には納得できる結果となりました。
試聴に使ったソースを紹介。


ソウル・アイズ
キャンディス・スプリングス

選択の理由は96kハイレゾファイルを所有していたため。ストリーミングでは44.1kだが、比較すると大体の傾向が分かる。



エラ・フィッツジェラルドに捧ぐ
ジェーン・モンハイト

ダイアナ・クラールと並んでオーディオファイルが大好きな歌姫。双方違う意味で再生が難しい。声にデジタル的な歪みが乗りやすいようで比較試聴でわかりやすい。


●AppleUSBEthernetアダプタの場合

Thunderbolt変換を使うはずが、OSのアップデートを止めていたせいでデバイスをうまく認識せず一度使用を断念しました。そこで出番となりました。
最初の印象はオンボードLANよりは一皮剥けた印象。やっぱり間違っていなかったようです。ただしばらく聴いていて高域に何かまだ歪みを感じる。ノイズの影響を受けている様子。
試しにローカルファイル再生してみると・・・以前より悪くなっている・・・
USBポート間でLANからのノイズが伝搬してしまっているようです。もちろんオシロスコープ等で測定したわけではないですが、音だけ聴くとそのように聴こえます。USBケーブルの途中に雑誌付録のUSBノイズフィルターを入れるとかなり落ち着きました。ほぼ間違いはないようです。
最後にアダプターを抜いてローカルファイルを再生すると、元に戻りました。

この変換アダプターでは十分な通信スピードを得ることができないようで、再生レスポンスが遅く再生が途切れることもありました。モバイル用途では十分ですが、今回の使用には不向きなようです。
しかし、この高域に歪みが乗りややハイ上がりな感じは、見かけ上高解像度な感じが演出されて好きだという人はいそうです・・・


●Apple Thunderbolt-ギガビットEthernetアダプタの場合

OSを最新の状態にして再びトライすると、無事認識し使用可能になりました。
当初の勘の通り、ほぼ不満な点がなくなりました。ローカルファイル再生の弊害もほぼ感じられないように思います。
お値段少しだけ高めですが、Mac miniユーザーの方にはおすすめの方法です。
Macの場合殆ど効果はありませんが、使用しないLANポートは全てソフト上で無効にしました。
通信速度も十分です。


最後に・・・

PC再生の場合、機器の電源は対策してなんぼのようです。今回のMac miniにはPS AudioのPower Plant Premierから給電しています。スイッチング電源を搭載している機器ほど敏感なようです。過去にPassiveなデバイスであるアイソレーショントランスを試していた時期もありました。しかし電源の影響を完全に抑えることはできず効果は限定的なようです。仕事都合で転勤があるため環境がどんどん変わるのを経験していますが、Activeな電源でないと対応できないと悟りました。

仮にWindows PCで再生している場合も同様な対策が可能か考えてみました。
空いているPCIスロットにUSB3.0のカードを増設します。USBインターフェースやDAC系統のUSBと分離します。そして、LAN-USB3.0変換を増設側のカードに接続する。さらにはUSB3.0カードをもう一枚増設しDAC系統も独立したカードで使用する・・など。
しかし、PCのマザーボードは小さい方がインピーダンスが下がり高音質が期待できるという持論もあります。そうなるとカード増設は難しくなるため、もう少し別の手段を考える必要が出てきます。
色々と妄想するのが楽しいですね

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あくまで個人的な主観によるレビュー等を展開してゆきます。趣味の範疇であるのが基本。ゆるーく行きますので、厳密なレビューになってないとか、ブラインドによるテストでないと意味が無いとか、母数が少ないので信憑性が薄いとか思われる方は別サイトへどうぞ。

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