2019/09/01
というわけで・・・
単身赴任用ミニセット構築です。なるべくお金をかけたくない。それでいてそこそこのものが良い。そして小さくしたい。
まずは第一段階。
いわゆるパワーアンプはデカくて重くてなるべく起きたくない、から始まりました。
今回はパワードスピーカーを選択。そうすれば、手持ちの可変ボリューム付きのNmode X-DU1と直結可能。
選択したのはこれ。
JBL PROFESSIONAL 305P MkII
これが凄い。低音はTADっぽいし下手なシステム組むよりずっと良い音する。テイストはラージモニター。
JBLっぽく楽器が手前に出て、ボーカルが手前に。
インピーダンス変化に弱いとされるデジタルアンプは、やはりユニットとセットでの設計がベストであると実感。マスタリングの仕上がりが想像できるようなサウンドに驚き。
少しだけ残念なのは、残留ノイズがやや大きめに感じるところか。それにしても超コスパです。

商品写真よりは安っぽさは少ないかも。

ラックがスカスカです。開いた場所にはBlurayレコでも置くかと思ったけど、結局なしにしました。
まだ構築中の写真で、その後の展開はまた次回。
リンク先のユーザーレビューは本当だと思います。そして最近のシステムではショボく聞こえやすい、70年代〜80年初頭のファンク(アースとかチャカカーンとか・・)のバスドラもちゃんと重みがあるのが凄い。