電源アクセサリーチューニング道その1

シリーズ物企画!freestyle流です。

あちらの方で「基礎編もお願いします」とのリクエストをいただいたんですが、基礎がないワタシ。じゃあ、freestyle流ということで思いつくままに書いてみたいと思います。
どこにもない内容、でもあそこみたいな洗脳っぽい内容もどうかと思うし、とりあえず判断は読む方に任せたいと思います。

その第一回は「高解像度」。

アクセサリーの説明で高解像度のという言葉をよく見かけます。電源アクセサリーの場合なんですが、最近特に思うのですがその実態は一体なんであろうと。
まず、わかりやすく効果があるパターンとしては、埋め込みの壁コンを交換したとき。これは大概のオーディオグレードに変えたとき効果があります。家庭用の標準埋め込みコンセントがいかにしょぼいかということにこれは尽きると思うのですが、一方、オーディオ用とされているものは少なからず癖があります。これが新たな課題となるわけです。

で、次は繋ぐ電源ケーブルの問題となってきます。初めてオーディオなんかされる方に多いと思われるのが「ロジウム=高解像度」の図式です。特に手を出しやすいのがオヤイデの037シリーズなんかですね。ここで何気にすべてのプラグを037にしてみたとします。
確かに何もやらないよりは確実に向上しますが、何だか音楽のジャンルによって激しく向き不向きが出てくる。また最初にアクセを導入したときに感じていた音の奥行き感、立体感が失われていることに気付く。別に上から下までそれなりに出ているのに、音に鮮度がない。ボーカルが引っ込む。

そこでこの引っ込みを解消するために、ボーカルが得意とされる金メッキを導入。するとボーカルが解消されたように感じたが、低音が足りないと感じる。じゃあ、とばかりに低音が出るという噂のR-1なんかに壁コンを交換する。なんとなくバランスが取れたように感じるが、得意な音楽のジャンルが限られる。
その後、オーディオフェアや高級オーディオ店なんかで高級機を聞く機会があったりすると、大きく音の鮮度の違いを感じる。システムが高価だから、自分のシステムが追いつかないのだと判断する。
やがて高級機を導入するが、下手すると前より悪くなっている場合もあったり・・・?


上記の半分は自分の経験談も含んでますが、冷静に見直してみると、

1.電源アクセサリーにこりだすより前の方が感動があったんじゃない?
2.音楽ジャンルを選ぶようになった理由は、アンプが○×△製だから?
3.高級機はインチキでぼったくり?


もちろんこれら事象にはっきりとした答えはありませんが、一つ言えること、それは使いこなしということです。解像度が高いとされるアクセの効果は、一箇所に導入したときに限定される場合が多いと思います。またそのアクセサリーが本当に高解像度かといえば、そうでもない場合も多い。この辺りが一番要注意です。

じゃあ、その改善策は・・・?
電源関連のアクセサリーを順番に元へ戻してみることです。もしくは素直な製品にしてみること。
最初に導入した「高解像度」アクセサリーの特性が逆に発揮されて、狙い通りの結果になるかもしれません。


これらは言わば料理の味付けに例えられると思います。塩を入れて辛いからと砂糖を入れるチューニング法はどうかと思います。そんな風に足し算でチューニングしてゆくと、素材の味からどんどん遠ざかり、「高解像度」ではなくなります。
適度な塩味をピリッと効かす味付けを目指してみる。それは意外な事実の発見に繋がるかも!?

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