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お待たせしました WTF13124WK

まずは外観から。

13124-2.jpg
まわりは例のコスモシリーズの枠です。

13124-1.jpg

このプラスチックの枠に取り付けるために、金属プレートがちらりと見えます。つまり完全非磁性かというとそうでもないようです。個人的には非磁性にそこまで拘りはないですが。

早速、13123との比較を行いました。

1.荒さが少なくなるのはすぐにわかりました。どちらかといえば、中域が濃い方向になります。
2.比較して初めて分かるのですが、13123は若干ハイ上がりな傾向があり、それが空間の演出だったり魅力の一つとなっているようです。また僅かに粗めの表現だったことが分かります。
3.それに対し、帯域のバランスが整い優秀な13124です。ストレートです。ただ人によっては地味系という表現される場合もあるかもしれません。


どちらもエージングが十分でないため、使い続けるとまた違ったバランスとなる可能性はあります。ただ両者とも今まで試聴したコンセントの中でもっとも素直な部類に入るのは間違いありません。

では一体どっちがいいんだ、と思っている人も多いでしょうね・・・。これは難しいです。13124の方が長く聴いて飽きが来にくいような気がします。でも、13123の高域のキラキラも魅力的ですねw

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後日記:再度試聴レビューを後ほど公開します。ちょっと違う印象になりそうです。上記はタップに実装した場合のファーストインプレということでお願いいたします。

緊急レポ? WTF13123WK を聴く

先日、新居に引っ越した友人宅で音を聞かせてもらったら、以前とは比較にならないスッキリしたサウンドにびっくり。壁コンはとりあえずWN1512Kを勧めておいたのだけど、部屋の壁コンが新しいタイプでサイズが合わず、後継モデルを探したとのこと。それがWTF13123WK。パナソニックでは「コスモシリーズワイド21」という名前でリニューアル中。
早速、試聴してみました。

まずは特徴から。

WN13123WK1.jpg
右側が13123。ぱっと見は殆ど違いがわかりません。

WN13123WK2.jpg
背面も殆ど同じ。

WN13123WK3.jpg
右側の13123の方が微妙に厚みがあるのが分かるでしょうか。金属プレートより前の部分です。
(後日注:良く見るとボディ全体の厚みは変わらず、金属プレートに対して少し手前に取り付けられているようです。それだけの違いなんですが)

この違いが音にどれだけ影響するかですが・・・。
同じく自作タップにて試聴しました。
結果は、GOODです。タップを経由したことを疑うくらい素直です。わずかに高域ツヤというか、抜けの良さ、空間表現が加わるように思います。
試しに1512Kをつけてもう一度試聴してみました。全体の音の傾向は同じですが、この壁コンにある「ツヤ消しっぽい感じ」がやはりあるように思います。これが少しばかり元気のない感じに繋がっていたように思います。
それに対して13123はそれらの欠点があまり感じられないところが良い。

実はこの壁コンには金属プレートではないオールプラスチックのWTF13124WKというものもあり、これも気になりますね。どちらも価格400円前後と激安。そのうちのこのどちらかをサブのSilverReference Jrと交換してみようかと検討中。
まずはこれを使ってタップを作ってみようかと思っています。




注:上記コメントは記事執筆時のものであり、その後展開がありましたので続きをご覧ください。今回のテーマはサブ系統の壁コン選択ですので、メインでの選択とはややニュアンスが異なります。

Silver Reference Jr. をメインに使ってみた

オーディオ、AV系統に使っている壁コンは2系統あるのですが、「その他機器」用に使用中のSilver Reference Jr.をピュアメイン壁コンへも導入し、ダブル構成で1週間程度様子を見ました。

結果は・・・微妙w
欠点は殆ど無くなったが、面白みやおいしいところも無くなってしまった様子。これは難しいです。
サブ系統では目立たなかった微量な荒さが少し目立ってきた様子で、シンバルの音がやや点描画のような表現になったような感じがします。ただ、スネアドラムのブラッシングなどはかなりリアルな方向へ向かい、飾りがない分、今そこで演奏しているみたいな感じです。
ちょっと残念なのはボーカルがやや乾いた印象になり、若干距離が離れた印象です。その分感動が薄くなった感じでしょうか。結果として、音量アップしないとリアリティが薄れる感じも。

ちょっと厳しい表現をしていますが、先日の壁コン中ではかなり優秀な部類に間違いなく入ると思います。欠点が目立つかどうかという意味では、ダントツで少ない印象です。

結論としては、2つ目の壁コンにSilverReferenceは向いているのではないかと。個性の衝突を避けることができます。またタップ用にもいいのかもしれません。

やっぱり7110GHDXLは、うちの環境においては外せない存在みたいです。もちろん欠点もありますけど、わずかな美音とリアリティ、空間表現のバランスが気に入っていて、マイシステムの音質傾向の7割くらいを支配しているように思います。
まあ欲を言えば、あと僅か空間が広がればと思わなくもない。でも広げると密度感が薄れるかもしれないので、これは機器でなんとかしろって話でしょうかw

万能な壁コンってないんですかねー。いつも思います。電源ケーブルの方がまだ完成度の高いものがあるように思いますが、これっていう壁コンはあまり見つからないです。シンプルな故に癖も付きやすいのでしょうか。

壁コンとりあえずまとめ。

というわけで結果発表です。
予定通り、Silver Reference Jrが採用になりました。パチパチパチ。

絶対これが良いというわけではなく、今回の選択のポイント、極力色づけなし、基礎体力アップのコンセプトには最適であったということ。
1512Kからのリプレースをしてみて以下の変化がありました。

・素直に音全体が滑らかになり、解像度がアップ。音に立体感が出てくる。
・中低域が厚くなる。その解像度はやや甘い傾向かもしれないが濁る感じはない。それはもしかすると後ろへつないでいるタップの音が出た可能性がある。(1512Kですら低音の厚みを出してくる某社のタップ。交換の予定があるので非公開)
・最初高域方向の伸びがもう少しあっても良いかと思ったが、1日のエージングでどんどん素直になりつつある。


そして、freestyle的独断総評をば。
ほかに印象に残った壁コンは、the J1 Project JPC2-15R、JPS Labs、Fim Model 880 GP。
なかでもJPS Labsがちょっと病みつき系でした。あまり聴いたことのないタイプです。やや荒っぽいんだけど音楽的な表現に長ける感じ。色づけで面白いのはFimですね。
あとはノーマルのHubbell 8300HI。この「当たり前だろう」って感じの整然とした鳴り方は王道を感じさせます。多分、後段にメッキタイプのプラグ、壁コン、タップを使用すれば殆ど存在が消えるんじゃないでしょうか。
7110GHDXLは皆さん信用していないでしょうが、そのままの考え方で結構です(笑)。私だけが独占したいので、絶対にお勧めしません(爆)。

最後にfreestyle的壁コンの話に、オヤイデのものが登場しないのを不思議に思っていらっしゃる方へ。
過去一通り試しました。現在は手元に一つも残っていません(アコリバタップのCCR-DXとか、MTS-6の非メッキSWOとかいますが)。結論としては、なんかシステムに入れるとチューニングが複雑になりすぎるんですよねー。最初から多重メッキって扱いが難しいです。
逆に最近は福田屋的「エフェクタータップ」に興味が湧いてきて。久しぶりオヤイデ製があってもいいかなと。

壁コン 色付けランキング!

結局どれがいいのという雰囲気が漂っていると思いますが、主観や使い方が入るので一慨に言いにくい。とりあえず世界初?の試み、色付けランキングです。
クオリティや好みはざっくり無視。強引に色付けが濃いかどうかで判断します。


色付け薄い


Silver Reference Jr.
WN1512K
WN1101
Hubbell 8300HI
Hubbell 5362
Hubbell 8300HI Cryo Treated
the J1 Project JPC2-15R
7110GHDXL
VOO DOO IG8300
Furutec FP-2R
JPS Labs
Airbow HBL8300CR-S
Furutech FT-D20A
Fim Model 880 GP-PS
Silver Reference Ver.2
ER-PSX
Fim Model 880 GP
Cryo Audio Technology SCR-2851RU


色付け濃い


色付けが濃いものほど、下流(タップ)に使った方が無難。薄いものほど上流(壁)に使った方が攻略しやすいと考えています。本来どこに使ってもいいんですが、濃いものを上流に使うと他のコンセントと個性がぶつかったり、アクセサリー選択の幅が確実に狭くなります。
もちろん最上流に濃いものを使ってあとは触らない、というチューニングもありだと思いますので、お任せです。

クオリティや値段とは全く違う尺度のランキングですので、ご注意ください。

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ほか諸々



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あくまで個人的な主観によるレビュー等を展開してゆきます。趣味の範疇であるのが基本。ゆるーく行きますので、厳密なレビューになってないとか、ブラインドによるテストでないと意味が無いとか、母数が少ないので信憑性が薄いとか思われる方は別サイトへどうぞ。

オーディオグレードで高いから音が良いとか、そういうところに主軸は置きません。安くて気になるものが中心です。




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