Professor-2

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やってしまったです。真剣に落札するつもりはなかったんですが、してしまいました。
この種のジャンルで最近あまり勝てたことがありません。熱い先輩方が高額に入札されるからだと思います。
そのつもりでいたら落札していました。

結果からいうとこれは良かったです。某球アンプでは歯が立たなかったS-A4SPT-VPが鳴ってしまいました。
出力トランスの効果は想像を超えているようです。重量も半端なく20キロ程度。
デジタルアンプに慣れた耳で聴くと、程よくエッジが取れた音。まさに300Bの音。
それでいて立体感があるのは優秀な球アンプである証拠。人の声が特に生々しい。
キットを作る根性がない最近においてはありがたい存在でした。
組み立て取説は懐かしいワープロ仕立て。親切さで評判が今ひとつなのはわかります・・・
しかしながら低音など音の安定感は今まで所有したシングルアンプの常識を打ち破っており、これが随分昔の設計だと思うとアナログアンプの進化とは?と思ってしまいます。

S-A4SPT-VP

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最近、小型スピーカーにハマってます。
ずっと前から欲しかったパイオニアのピュアモルト。実はこの先代のスピーカーは10年くらい前に所有したことがありました。
次期モデルが発表になったことで、このバージョンアップモデルも終了。お値段も手頃になっていたので入手してしまいました。
随分前に店頭試聴した時は音数が少ないように感じたけれど、所有してみてその原因がわかりました。スペックよりも実際は能率がかなり低いようでアンプの駆動力にかなり依存します。真空管アンプを合わせている方もいるようですが、本当に鳴らないスピーカーなので石のアンプ推奨でしょうか。当方はデジタルアンプをセットにしました。
音出ししてびっくりのサウンド。ガチです。スピーカーがローコストなのでアンプもローコストにしがちですが、アンプに良いものを奢ると驚きのサウンドです。10万円以下のスピーカーとは思えないですね。
微妙に高域に色気を感じるサウンドで非常に聴きやすい。小型スピーカーの名器であるDali Menuetも過去に所有していましたが、それより色気は控えめであるけれどしっかり聴き応えのある大人のストレートサウンドです。
このチューニングは数を聞いてわかっている人物が手がけたことは間違いなし。出過ぎず、引き過ぎず。聴き疲れがしない。アコースティックが時として生々しい。
TADのユニットの優秀さを感じるとともに、家庭で聴くことを前提とした絶妙なチューニング。ピュアモルトのエンクロージャーはハーベス等のブリティッシュスピーカーとも通じる何かがあります。
また3D的に浮かび上がる空間はパイオニアならではのもの。

現在は在庫切れが出てきており、価格は上昇傾向。

(アンプの駆動力が間に合わないと途端に音数が減り、地味になりやすいスピーカーでもあります。またソースの粗を出す性能の高さもあるので上流の弱点が出やすいかもしれません)

X-DP10

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C-700uも良かったけど、DACプリの本機種と入れ替えを決めました!
これは良いです。とにかく分離が良くクリア。1bitのバッファが強烈に効いていて音の立体感が素晴らしい。
まだ聴き始めて間もないですが、特にエージング待ちという感じもなく優秀です。
44.1k入力から話題のアップサンプリングを試しましたが、自分の好みはストレート。K-03ではアップサンプリングの方が良さげなのと逆の結果です。
PCに繋がるUSBポートを持つDACでまともなものが欲しかったので、ニーズにピタリとハマりました。(今は使ってないですけど)
ハイレゾの対応幅も広く、完成度も高い。内蔵プリはしっかりとしたもので、ありがちな「おまけ」ではない。
長い付き合いになりそうです。

デスクトップの箱庭 今度は・・・

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球アンプで鳴らすデスクトップスピーカーですが、もっと能率の良いスピーカーはないものかとその後も探していました。
そうそう、大御所がいました。Klipsch R-14Mです。
なんとこのサイズにして、能率90dB!
ただ現在日本代理店がイヤホンしか輸入していないため、並行輸入品に頼るしかありません・・・と思って探すとアマゾンにありました。なんでも揃う!
さあ、鳴らすぞと繋いだら音が出ない。球アンプ故障・・・残念。


というわけで小型のデジタルアンプで先に試聴してみました。
DALIと比較して良くも悪くも激変ってことはなさそうです。どちらもこの価格にして破格な性能であることは間違いなし。
エンクロージャーも安っぽさが極力抑えられています。
ホーンツィーターのおかげか、ジャズの鳴りっぷりはこっちの方が良さそう・・
この価格帯ですから、そもそも楽しめる音かどうかの判断になります。
どちらもお得な逸品ですね。

ラックスマン JPR-100



ラックスマンのスタンダードRCAケーブル。とにかく安いし、素直な作りそうで1年前くらいに購入しました。
最初の印象はナローレンジで解像感が不足しているような??
その後、1年間の休眠状態に。

つい先日これを復活させてみたところ良い。ナローレンジであることは変わりないようだが、その分中域のヌケが良く、しかも歪みが少なく高域まで素直に抜ける。
プリアンプがLuxmanで、それを意識しての導入だったが正解。スピーカーはムジークで、「いわゆるワイドレンジな」オーディオケーブルだとバランスが狂っているのが気になっていた。
寝かせて復活したケーブルは案外少なく、レアケースなので紹介。

ケーブル選びなんてスピーカーや機器で結構変わる。ワイドレンジを狙ったケーブルとブックシェルフのスピーカーとの相性はイマイチ。本来出ない領域にエネルギーを使っても再現されない上に、薄くなった中域ばかりが聞こえることになり聴感上音圧が下がる。
補足すると、ワイドレンジ感と中域の密度感は相反するエレメンツ。一部の高級ケーブルがそれを両立しようと色々やっているが弊害を伴わないものは非常に少ない様子。
寺島靖国氏監修のJAZZ BARの新旧を聴き比べると分かりやすいかも。古いものは高域が落ちても濃い音。最新はワイド傾向だが低音の押しが落ちてしまった感。

DACサルベージプロジェクト ゆるく開始?

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これも懐かしいもの。アイコンの写真はこのAK4397チップの接写でした。
2008年頃の引越しの際にバラしたまま、現在に至るまで基盤のままとなっていました。
1週間前に風邪を引き込んで寝ていたのですがそれだけでは何だか悔しくて、ふと自作パーツのことを思い出し結線開始。
9年ぶりに無事音出し。
当時と電源部は違うのですが、ほぼ記憶にある感じで鳴ってくれたように思います。
(電源部は他で転用予定・・・)

世界初の32bit DACで製品での採用もまだなかった頃、この配布基盤に飛びつき自作に至りました。懐かしい。
音の方は後継チップ採用のK-03と比べて大きく劣る感じはなし。シングルチップゆえ、解像感は一歩譲るものの人肌感でこちらの方が自分の好みの音がするw それは量産機では使われないパーツを使い、自分で好きなように作ったから当たり前。
今、客観的に自分の好みの音を聞いているような気がして、それを分析するとやはりレコードの音だったのかもと。

まだまだ作りかけのDACの基盤があるのでサルベージプロジェクトとしてゆるく始動します。
そして、ケーシングだけが大きく立ちはだかる・・・

WM8740 DAC復活

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昔のオフ会でご一緒した方は見覚えがあるかもしれません。
故障のため長いこと眠ったまま。音声出力が下がってしまいダメでした。
先週末に修理を思い立ち原因を調べたところ、DAC出力がおかしい様子。
古いDACチップのため入手困難かと思われましたが、一時期このチップがパーツ販売されていたことを思い出し、共立電子で検索したところ無事見つけることができました!
ただ値段が倍くらいに値上がりしている!少々悩んだけれど、思い出の品なので取り寄せて換装することにしました。
そして無事修理完了。やっぱり思い入れのあるものは良いです。

Black Magicコンデンサー、EROのポリカーボコンデンサー、ビンテージ抵抗も少々、オペアンプはレアなNEC製。
ビンテージパーツをふんだんに投入して唯一無二なサウンドを目指したものです。
当時はいろんなパーツのテスト環境として使用していたため、音質チューニングも相当行った覚えがあります。
ややてんこ盛り感のある着地点となっていますが、いいんじゃないでしょうかw

このDACを製作したのは2008年頃だったと思います。LINNのMajik DSと同じチップです。
聴いた感じもLINNっぽいボーカルやクラシックに合う感じ。低音は伸びませんが、時折ハッとする表現をします。
小型ですし、まさにカートリッジ交換のような気軽さがポイントです。真空管バッファと久々の顔合わせで良い感じです。

プロフィール

freestyle

Author:freestyle
システム1号:
Esoteric K-03 → Nmode X-PM100 → B&W 804 Diamond PB

Logitech Squeezebox touch
Pioneer PL-70LⅡ
Phasemation EA-300
Technics SL-1200MK5

WE396A 自作真空管バッファアンプ

Antelope Isochrone Trinity

PS AUDIO PerfectWave Power Plant 5


システム2号:
Nmode X-DP10
FX AUDIO TUBE-01J LIMITED
FX AUDIO FX1002A
MEG ME25
Nmode X-DU1
Logitech Squeezebox touch


インターコネクト:
ORB RCA-AKIHABARA
mogami 2534

デジタルインターコネクト:
QED Performance Optical
QED Reference Optical Quartz

電源アクセサリー:
SWO-NT

ほか諸々



その他、自作品等
Emisuke DAC Five ver.3改, ほか。


たまに自作もする人。高級機種は知らないが、オーディオ経験値はそこそこ自慢出来ると自画自賛。アクセサリーの泥沼からもなんとか這い出し現在に至る。


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あくまで個人的な主観によるレビュー等を展開してゆきます。趣味の範疇であるのが基本。ゆるーく行きますので、厳密なレビューになってないとか、ブラインドによるテストでないと意味が無いとか、母数が少ないので信憑性が薄いとか思われる方は別サイトへどうぞ。

オーディオグレードで高いから音が良いとか、そういうところに主軸は置きません。安くて気になるものが中心です。





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